Kimi No Taiyou

どんな子が好きと聞かれたら
迷わずちゃんと君のことを思い出す
もしも同じことを君が聞かれたら
僕はそこに映っていますか

こぼれ落ちた涙の中に
孤独の花が咲かぬ世界に
君が愛した未来は
優しさあーくわえてる
素晴らしい世界でありますように

僕は君の太陽になりたい
そしたら僕が雨を降らせない
君は泣きたい時に泣いてもいい
僕がその涙に虹をかける

君と歩いてきた毎日は
ひとつひとつの愛を教えてくれた
同じくらいのありがとうをと優しさを
僕はちゃんと君に返せていますか

巡り巡る季節の中で
変わらぬ愛を語り合いましょう
君が愛した未来に
悲しみが映らぬ世界に
僕をそばにいさせてくれませんか

僕は君を守るためにきっと
声をしてこの世界に生まれたんだね
咲く花びら春風に揺られて
踊るこの胸に愛し君を思う

僕は君を守るためにきっと
声をしてこの世界に生まれたんだね
咲く花びら春風に揺られて
踊るこの胸に愛し君を思う

だから君の太陽を出して
そしたら僕が雨を降らせない
君は泣きたい時に泣いてもいい
僕がこの未来に虹をかける