バス ターミナル ながいれつ
きみが「おはよう」ってほほえむ
そんなせいふくすがたもさいごだね
ともだちのままきみといた
ほんとのきもちつたえずに
すごしたひびをくやんではいないさ
そつぎょうしきがすんでしゃったーをきるおとがする
ふざけてちかづけたかおひづけをのこしてる
だから...とおくとおくはなれてってきみをわすれないよ
いつもきみばかりをみてきたからむねにあきついて
みあげたさくらをかぜがちらすたびに
せつなくなるけどずっとわすれない
あつてのもうふよういして
さっかーをみにでかけたね
なかまたちにもないしょのできごとさ
かみふぶきまうかんせいに
おもわずかたをだきあった
いっしゅんだけどすべてがとまったね
かえりによったみせではんばーがーときみのえがお
とけいをくずかごのなかすてたかったあのよる
たとえ...とおくとおくはなれてってぼくはかなしくない
いつかまたどこかであえるはずさしんじていたいよ
これからなんどもあたらしいきせつが
ぼくにめぐってもずっとわすれない
そうさよならはきっとおわりにすることじゃなくて
なにかがはじまっていくスタートとおなじさ
だから...とおくとおくはなれてってきみをわすれないよ
いつもきみばかりをみてきたからむねにあきついて
たとえ...とおくとおくはなれてってぼくはかなしくない
いつかまたどこかであえるはずさしんじていたいよ
これからなんどもあたらしいきせつが
ぼくにめぐってもずっとわすれない
ずっとわすれない