せいふくのほつれた糸ひきちぎってはないた
かわらないぼくはめをとじたまままたないた
あいいろになりかけたそらでたしかにきみをかんじて
せいふくのしみみたいなうそをついてないた
しりたいけどしりたくないことをしってないた
あいいろいやあおいろしたずれてかさなるひかりさがしてさがして
ひかりはらいたーのひかりゆれてるゆれてる
つまりはたんじゅんなひかりゆれてるゆれてる
ここでまってるだけじゃなにもいえなくて
すれちがってくひともなにもいわなくて
ひかりはらいたーのひかりゆれてるゆれてる
つまりはたんじゅんなひかりゆれてるゆれてる
たちどまってるだけのぼくらしさなんて
すれちがってくひとはきづくはずもないんだ
ひかりはらいたーのひかりゆれてるゆれてる
つまりはたんじゅんなひかりゆれてるゆれてる
このあいいろのそらめにやきつけて
つぎめをひらいたらめがあいいろに
めがあくあいいろめがあくあいいろめがあくあいいろめがあかいろ
せいふくはもうすてたぼくはいくいくんだ
かなしみのしゅうちゃくてんはよろこびへのしゅうちゃくさ
あいいろのそらがあおにななるそのときがきたらいつかいつか
きみのこえをきかせてよずっと
きみのこえをきかせてよずっと
きみのこえをきくいきをすってすって
きみのこえをきかせて