いつかさよなら ぼくはよるにかえるわ なにもかもわすれてしまうまえに
ビルのあかりがまるでディレイのようにながれてた いつまでも
ゆめのようなせかいがあるのなら
ぼくもかわれるかな
アスファルトにたつぼくとつきの
まにはなにもないってしった Ah
きょねんとおなじふくをきていたら
きょねんとおなじぼくがいた
うしろめたいうそやかなしみで
よごれたしみもまだそのまま
なにもないよるになにかあるようなきがして
きみにでんわしてしまうんだいつも
いつかさよなら ぼくはよるにかえるわ なにもかもわすれてしまうまえに
ビルのあかりがまるでディレイのようにながれてた いつまでも
ゆらゆらゆれるすいめんのつきしのぶあしおとけはいがした
くさをかきわけちゅうをはらうかのようにきみをてまねきする
めをほそむとりのようにこんかわぞこなめるようにみる
かのいとたぐりよせてしなるはねるみずのおとがした
らららきっとぼくがおどりくれるよるのやみにかくれひそむ
らららずっとぼくがまちこがれるこいのようなすばらしさよ
いつかさよなら ぼくはよるにかえるわ なにもかもわすれてしまうまえに
ビルのあかりがまるでディレイのようにながれてた いつまでも
このさきでほらぼくをまってるからいくべきだゆめのつづきは
このよるがあけつかれはててねむるまでまだまだ
