あおい、あおい、そらに、つきのひかりをとます
あまく、あわく、おもい、そんなものにとらわれて
このつきあかりのしたひとりしれず
きみのなまえだけをよんでいた
いつまでもみらいをさがしてた
このひかりのなかに
いつも、いつも、そばで、しんじてゆくちからが
とおく、もろいものをうごかしてるきがした
このつきあかりのしたひとりしれず
きみのなまえだけをよんでいた
しずかなあいじょうをしんじてた
このひかりのなかに
なにもつかめないようなよるには
きみをおもわないときはない
There hasn't been a day I don't think about it
まようこころがきみにとどくように
このつきあかりのしたでわたしのなまえをよんで
たしかにあいにゆくよどこへでも
きみのそばに
このつきあかりまばたきひとつせず
しずかにわたしをみつめていた
きみとのみらいをさがしてた
このひかりのなかに