のうないのくらっくいたみとだんす
ひびわれたやみをうけいれる
じんじょうじゃないこーるたーるのふじゅんぶつ
のみほしてあるけ
だんだんうずきだすはっかすんぜんいぞんちゅうどくぜったいぜつめい
さいていさいあくのめりーごーらんど
かんしょうはやみのなかかくしたまま
はきだせないままのみこんだことば
こわれることがわかっていた
ならどうしてそれをうけいれた
くらっくくらっくくらっきんぐ
おわりつげるかねがなり
しゃだんしゃだん
このせかいじゅうで
ばらばらきみがこわれた
ゆめのなかで
さよならよるがひびわれた
ことばもなく
くらっく
しゅうふくふのうすきまをうめるしゅだんもじかんもない
くろをくろでぬりつぶしたところできずははれて
ふくらむばかりひきちぎったはへんを
つなぎとめるいみなんてどこにもないあとのあふれたごみがちゅうにまう
くらっくくらっくくらっきんぐ
おわりつげるかねがなり
しゃだんしゃだん
このせかいじゅうで
ばらばらぼくらはこわれた
ゆめのなかで
さよならきみがひびわれた
ことばもなく