だれもいないへやのかたすみでおたがいのきずなめあうようにきすした
おなじいたみかかえこんだかよわいぼくらをつきあかりだけみていた
こころにないことばかりくちばしてこうかいして
ぶきようなわたしをいつもきみはゆるしてくれるね
どうしたらどうしたらつたわるの
とどけたいとどけたいこのきもち
あいしてるあいしてることばじゃもう
あらわせられないからいま
だれもいないへやのかたすみでおたがいのきずなめあうようにきすした
ふれあったおんどでとけてずっとこのままじかんがとまればいいのに
あれはてたつめたいちにまたきみはたちむかうのなら
あしたのことわすれていまはわたしをみていてほしい
だきしめてだきしめてくるしいほど
つたえたいつたえたいあいのことば
うけとめてうけとめてわたしごと
ぜんぶきみにあげるだから
たとえこのてがけがれてもにどとはなさない
きみだけはかなしいうたがぼくらを
ひきさこうとしても
ゆびさきにおちたしずくがおもいのかたちきみといきていきたい
かさねあうおんどでとけてよりそうぼくらを
つきよいつまでみていて