また[いや]な予感が頭を刺す
いつも同じことばかり
それでも天使と悪魔たちが
僕の中で争い始め
相変わらず天使は弱くて
また悪魔が手を差し伸べる
この先はわかってるはずなのに
祓いのけられないままに
これでも何度目なのかさえわからない[ばか]を見るのは
けど[こいつ]じゃないと満たされないこの欲望
二つの影を重ねられるのなら
お前を天使と呼ぼう
[daisu]がthreeの目なら
お前を天使と呼ぼう
[がんぶる]のつもりならば
そのすべてをくれないか
ただ[suriru]が欲しいだけ
焼きに静かに僕は咲き立ち
魂や願いを込めて
やりきれない想いに絡まれるまで
悪魔は天使に見えていて
残りわずかな銀の戦士たち
無常にもすべて消えてゆく
[kira]美やかな[neon]を背にして
"時間よ戻れ...\"と呟く僕は
もうこれが最後だと今日も自分に言い聞かせても
まだ[こいつ]じゃないと満たされないこの欲望
予感という名の二人はなんだか
極上の魔薬みたい
天の声が聞こえたのに
こんなはずじゃないだろう
[がんぶる]のつもりならば
そのすべてくれないか
尻尾が隠れてねえよ
まがいものの天使様
君にはない?自分でもわかってることだけれどやめられない
そんなことで切ると思う
二つの影を重ねられるのなら
お前を天使と呼ぼう
予感という名の二人はなんだか
極上の魔薬みたい
天の声が聞こえたのに
こんなはずじゃないだろう
[がんぶる]のつもりならば
そのすべてくれないか
尻尾が隠れてねえよ
まがいものの天使様