ひいろなんていらないよ ぼくはきみのことばがほしい
ありふれたみちにさかせよう ただやさしくつよいはな
ぼくらがぼくらにたくすあこがれでうめたちずに
やぶれるほどかきたすよ こたえのないあしたを
だれかのためにわらったり だれかのためになみだして
はみだしていくかんじょうがきみをつよくさせるよ
かたちあるもののなかにすべてがあるわけじゃない
このなつそらにいどむよ むてっぽうでもとびこむよ
きみにいまつたえたいことがあるんだ
ほらこのてでみらいをつなごう
わらっていたいんだぼくはずっと
みつめていたいんだきみをずっと
いっぽふみだすよいっぽすすむんだかわるんだ
そうぼくらどこにだってゆけるよ
きぼうがさくばしょへ
あきらめないんだぼくはずっと
だきしめたいんだきみをずっと
いっぽとどくんだいっぽうごくんだねがうんだ
そうぼくらあたらしいひかりをかかえてあるきだすよ
とまらないじかんのなかでたしかなものをさがしてる
このいっしゅんをえいえんにするのはぼくのこころさ
とびらをひらくそのてにたえることなきゆうきを
はじまりまたくりかえすであいのかぜむきあうよ
きみといまかなえたいことがあるんだ
ほらこのてでみらいをつくろう
わらっていたいんだぼくはずっと
しんじていたいんだきみをずっと
いっぽつづけるよいっぽまもるんだちかうんだ
そうぼくらほこらしいじゆうをみつけてあるきだすよ
しあわせのいみをうまれゆくひびになんどもつむぎだすよ
きみがいるんだぼくがいるんだはじめよう
わらっていたいんだぼくはずっと
あるいていたいんだきみとずっと
いっぽほんとうのいっぽうたうんだつなぐんだ
そうぼくらどこにだってゆけるよ
きぼうがてらすほうへ
わらっていたいんだぼくはずっと
わらわせたいんだきみをずっと
いっぽこころからいっぽすすむんだかわるんだ
そうぼくらおおきくいきをすって
このめをひらいたんだ
あたらしいひかりをかかえてあるきだすよ