きゅうにくらいくもが
そらをおってく
てんきようほうなんて
あてにならない
ようそうなんてできないものがある
それはそれは
こいのあめ
(Rain of love)
(Rain of love)
Rain of love
Rain of love
Rain of love
ふりだしたあめ かわききってる
こころうるおしていくよ
とつぜんすぎたこいのシャワーに
なすすべもない
なぜあのひ あのとき あのベンチで
めぐりあえたかなんて
うんめいいがい あらわすことば
ぼくのなかにありはしないよ
ああこんなにもちかくにいても
とおくかんじてしまうから
むぼうなんて しってる
あたまではわかってる
でもとめられない
(Can't stop falling love)
このどしゃぶりのあめにかさなんて
よけいにこいにおぼれてくから
いちびょうだってかまわないって
きみにあいたくて
すべてすててかけだすよ
もうにどとたいようのひかりさえ
あびなくていいとおもえるほど
つよがりだってわかってたって
ふりつづいてる
あめはやむことを
わすれてしまったかのようで
ここちよささえかんじはじめた
あまおとにみみをよせて
きみのまちにもふって
いることねがうゆだち
ああひとりじめしたいおもいが
あめをふらせてしまうなら
わるいこととしってる
ばつをうけることさえ
かくごしてる
(Love you forever)
くもにたまるつぶにおもいはせて
むすんにふりあめにかわるから
あいしてるってつたえてもっと
きみのてにふれて
かわくたびにつよくなる
いたずらにかそくするいきおいは
もうぼくにもとめられないけど
せめてきみがねむるころは
やさしくなって
ゆめのなかまでもつつんで
きのすむまで
ふったあめはやがてかわいて
このむねのねつを
あげてはまたふりだす
まちじゅうに
このどしゃぶりのあめにかさなんて
よけいにこいにおぼれてくから
いちびょうだってかまわないって
きみにあいたくて
すべてすててかけだすよ
もうにどとたいようのひかりさえ
あびなくていいとおもえるほど
つよがりだってわかってたって
ふりつづいてる
あめはやむことを
わすれてしまったかのようで