春の日、あのなだれのように
とめどなくすべりおちて
わかちがたいめいだいをてにしたいのなら
涙がかれるまで
ねえ(おさなき日の)げんちょうが(ひびきわたる)ひどい(みみなりは
おさまらない
だいじょうぶ、すこしおかしいだけだから
だれかをおそれることは、もうやめにしよう
ほら、もうすぐそこで
ああ、あわい死のかおりがみちてきた
さあ、とっておきのお茶をいれましょう
あの丘で十字に、はりつけられてる愛
すりつぶしたストロベリージャムを、ひとさじぬりたければ
もっと、おいしいよ
そのひとみにうつるのはよろこび
いたみのはざまにあるつみともに
のみほして
のみほして
のみほして
ちぬれた、このエレジーのなか
わりきれず、ブレンドする
あまずっぱいごくじょうのちをそそぎこめば
とうさくしゃが、わらう
そう(もどれないよ)ひょうめんに(ひろがりゆく)あかい(ようしきび
とけていけば
だいじょうぶ、だれもためしたことがない
ひそかをつんでそれれば、せきららにみえる
にど、とどかぬいのり
ああくらいめにうつるあきらめが
とても、いとおしくおもえるのです
このばつに十字し、れいぞくされてる愛
すりつぶしたストロベリージャムを、ひとさじぬりたければ
もっと、おいしいよ
あのねがいをうらぎればうまれる
きおくのかなたにあるひかり、けして
ふみはずし
ふみはずし
ふみはずし
さあ、なきがらをだき
あああまき死のよかんをよびもどす
あなたを、いつまでもあいしましょう
あの丘で十字に、はりつけられてる愛
すりつぶしたストロベリージャムを、ひとさじぬりたければ
もっと、おいしいよ
このばんに十字し、れいぞくされてる愛
すりつぶしたストロベリージャムを、ひとさじぬりたければ
もっと、おいしいよ
ゆるされずにいきてきたはじらい
のこしたきずあとだけ、たしかならば
くちづけて
くちづけて
くちづけて
くちづけて