朝を運ぶバイクの音が 僕に時の流れ告げ
もうどこへも行けない気持ち 君に渡す覚悟決めた
未来に散りばめた予定は隣に
君がいてほしい
息を吸って吐き出す言葉は幾度もため息に変わるけど
伝えたい言葉はただひとつだけ 好きだよ
僕の告白
君がいると頑張れるから「ありがとう」と繰り返す
本当は明日も笑顔でいてくれるだけでいい
頭の中に並べていた言葉たちは消えてゆくけど
遠回りした夕方道 さよならの前にあの言葉に辿り着きたい
気付き始めてる君の横顔
綺麗だよ素直にそう思う
もしも誰かの元へ君が歩き始めたら
いても立ってもいられないよ
今すぐこの腕で強く君を抱きしめたくて
この想いは僕の口を離れる
息を吸って吐き出す言葉は幾度もため息に変わるけど
伝えたい言葉はただひとつだけ 好きだよ
僕の告白