このひろいそらのあおさまぶしいメモリー
かがやいてひかりのさきへとぼくをてらしてた
いつからだろうことばみつからずとまどいをかかえては
いたみをかくすようにわらってみせたり
おとなになろうとするたびなぜかあきらめることばかり
じょうずにえらんではすりぬけてた
こころの奥からさけびこえがきこえた
かわらなくちゃつかめないから
このひろいそらにえがくあおいきせき
どこまでもとんでみせるもうまよわないで
とうめいなかぜとおよぐみらいのしるえっと
おいかけたいかそくするひびをたかくはばたいて
だれかがいつかいってた「そんなえそらごとはもういらない
イメージじゃえがけないいまにであうたびに
それでもたどりつきたいばしょへもがいてはふれたみち
すべてにいみがあるんだってしったよ
ぬぎすてたいきもちまよわずおいてかけだそう
だれでもないじぶんのために
ふりそそぐたいようにはねたしゃくねつのこどう
つれだしてとおくまでしんじてさけへと
ひかりまうかぜをおよぐあしたへのストーリー
つながってくたしかなきもちをすぐとどけたくて
すみわたりつづいてくこばるとにそまるおもい
しずまないたいようずっとこころにうつす
ありのままのしょうどうでたかまりにまかせて
かわらない(あのそらと)かわってく(このひびを
こわさないようにだきしめて
このひろいそらはあおくあたらしいせかい
どこまでもいってみたいじぶんをしんじて
はじまりのときにはびくきぼうのメロディー
かがやいたあのころのひびをここにみつけたから
ららら