おもいをよせて おもいをかえし さきほこる
とおくのきみへと かれないねがいよ とどけ
なつかぜでゆれた ひまわりのように こころがゆらいで なみだがこぼれる
おなじそらのした どんなときでも つながっているとおもえていたのに
あまいよいんは ひびき むねをあつく こがした
おれぬよう たいようにむかい りょうてをひろげてみせた
おもいをよせて おもいをかえし さきほこる
ときのなか つたえてく ありがとうを
いつしかぼくは おおきなはなになってみせる
とおくのきみへと かれないねがいよ とどけ
もらさないように ためこみつづけた よわねが くるしくぽろりとこぼれた
あいたいあえない わかってるのに なんどもこたえない いきさきをなぞる
ざわめくまちのかたすみ きみがいないかさがす
ねがいはひとなみの おとにのみこまれ げんじつへと
どこからきて どこかへと みんなあるきだす
じぶんらしさをもとめ まよいのなか
あらたなドアをたたいて そしてつよくなる
とおくのきみへと ゆめがみのれてますように
えがおでのさよなら こうかいはしていないなんてうそにきまってるだろう
どこからきて どこかへと みんなあるきだす
なにかしらのつぼみをだいて
おもいをよせて おもいをかえし さきほこる
ときのなか つたえてく ありがとうを
いつしかぼくは おおきなはなになってみせる
とおくのきみへと かれないねがいよ とどけ
とどいて