しゃこうねんまくにとらわれて
のうどうせいがせつだんされたかんせいを
じゆうかいほううんどう、だっかんのこうろ
ゆえにたんしんぶそうほうき
いきるかしぬかにおいて
おわりをぎゃくさん、さばーびあのめめんと・もり
しゃったーがいのろじ
こうがいのてききょう
はいごれいがつねにみはっている
ことばからことばのこくどうを
おふくしつづけたじゅうまんきろのちゅうこしゃ
かいがんにみはてぬゆめをみとりつづけたら
ゆめだってとうとうみはてた
ほねをうずめるならふるさとに
でもぼくのことばのしにばしょならここだ
じゅうねんご、ひゃくねんご
なにかしらめぶくしゅしだとこくしんしている
うたうなといわれたうたうおうたう
はなすなといわれたことばをさけぶ
もやすほどのじょうねつもないと
いつかながしたあのはいぼくのなみだを
おわってたまるかとにらんだあしたに
やぶれかぶれにふりおろしたいらだちのしょうどうを
きぼうとよばずになんとよぶというのか
げんじつもくうそうもひとしおもさで
なまりとなりふりしきり
そのむねにすいたかざあな
そこからあんたのしらけたあしたってやつがみえる
えんざんしきにしゃべりつづけたword processor
やぶりすてられたちっぽけないっこうも
すねんをへたいますとなっては
ついにはいわのようなぜつぼうすらもうごく
うたうなといわれたうたうおうたう
はなすなといわれたことばをさけぶ
もやすほどのじょうねつもないと
いつかながしたあのはいぼくのなみだを
おわってたまるかとにらんだあしたに
やぶれかぶれにふりおろしたいらだちのしょうどうを
きぼうとよばずになんとよぶというのか
うたうなといわれたうたうおうたう
めがくらむ