いまでもよくおもいだすんだむかしみたにぎやかなぎょうれつ
ぶらすばんどにこてきたいそれはそれははなやかなぱれーど
しろいとりがくもにまじってはなびがひけてふりむいた
たくさんのひとがわらってたぼくもつられてきっとわらってた
くらいうみにきみとににんそんなむかしばなしをしてた
ものうきにほしをみているとこんなおとぎばなしをおしえてくれたんだ
わらってわらって
あまのがわはほし?のそうれつ
うちゅうのぱれーどうちゅうのぱれーど
さぞかしおおきなほしがしんだのですしょう
ちちがぼくのてをつよくひくいつもはぶあいそうなくせして
あんまりこどもみたいだからぼくもはしゃいでるふりをしたんだ
ぼろぼろのさーかすてんとあちこちにあながあいていて
くらくなるとひかりがもれたまるでまんてんのほしぞらみたい
くらいうみにきみとににんことばもなくただすわってた
なみのおとがりずむになったぼくらがみおくるそうそうこうしんきょく
わらってわらって
あまのがわはほし?のそうれつ
うちゅうのぱれーどうちゅうのぱれーど
さぞかしきれいなほしがしんだのですしょう
たくさんのひとがあつまったしずかなくろづくめのぎょうれつ
ぶらすばんどはこないけれどはなびももうあがらないけど
あかりをかかげたぎょうれつはよぞらのほしのうつしきょう
たくさんのひとがないていたぼくもつられてきっとないていた
わらってわらって
あまのがわはほし?のそうれつ
うちゅうのぱれーどうちゅうのぱれーど
どこまでもながいぎょうれつ
わらってわらって
あまのがわはほし?のそうれつ
うちゅうのぱれーどうちゅうのぱれーど
さぞかしだいじなほしがしんだのですしょう