言葉とかもういらないよ... 何があっても繋がってるよ
あなたはあなたは
優しい目をしてあたしにこう言う
ふと道で香ってた同じ匂いにこのまま
倒れてしまいそうだった
一瞬話したあたしの手ほどいてしまったあなたの手
傷ついていったのだろう わかってたのにしてたのに
嘘だとかでたらめだとか思ってはいないの 素直に話すね
あの日の二人があまりにも幸せそうで つい後悔しただけ
さよならを言われるとどこかで気付いていました
それが駄目だったのかな
拗ねた振りも悲しい返事も伝わりづらい愛の仕草
目を開けて キスをした わかってたのね 何もかも
一瞬話したあたしの手ほどいてしまったあなたの手
傷ついていったのだろう わかってたのにしてたのに