さあきょうはようきがふくふあんが
いきにげさったつきのうらがわにいこう
みどくのひかりまくらもとにつないだそとのいりぐちで
たっぷすわいぷ、すわいぷ
きょりをおこんなってあのこにつたう
はろーせかい
くろうぜっとのおくにひらいたまど
あなたはもうみらいにちかい
かぜをきってとびのろう
きっとまだどこかとおくへつながろう
どんなこどくもすごせるように
はなしごえとおんがくと
どこまでもみえるこのめがまわるほど
しらないみらいのうえをいくの
とうざかるはじっこにすわったままでいたいよ
どうせならみうしなってもとおくまでいこうよ
ああ、きょうはつぼみがでていた
すぐそこにきていたこんなんさえ
あしをひいてたしかにむかう
いまはもうみらいのまえにいる
かぜをきってとびこもう
きっとまたいつかとおくでつながろう
ふあんさえもいいっていえるように
うたってあるいていよう
はろーせかい
はろーせかい
はなあらしこたえてみていた
いまはあなたがめざしたばしょ
あなたはもうみらいにちかい
いつかとったおもいでよ
きっとまだどこかとおくへつながろう
どんなおとうもきこえるように
あのしゃしんとおんがくと
どこまでもふれるこのてをつなぐもの
しらないみらいのうえをあるいている